1:2022/09/07(水) 06:26:34.23ID:sjZYeu/30●
スーパークレイジー君こと西本誠氏(35)が、俳優の香川照之(56)の起こした銀座クラブでの騒動を元黒服の立場から、銀座の流儀がとうに廃れた時代を嘆いた。
香川は2019年に起きた銀座ホステスへの性加害に関する裁判記録が週刊誌で明るみに出て、CM打ち切りや番組降板に追い込まれた。
クレイジー君は2020年の東京都知事選に出馬する前まで、銀座の超高級店を渡り歩き、やり手の黒服で知られた。
香川の蛮行を言語道断としたうえで「2010年に私が入ったころの銀座はお客さまのことをしゃべったり、店内の写真などを撮るのはご法度。これまでもトラブルはたくさんあったが、店側がお客さまや女の子と話をつけ、世に出ることはなかった」と指摘する。
クレイジー君は「1回で100万円使うよりも10年間通い続けるのがステータスで、店側もそういうお客さまを大事にしてきたし、黒服も部下に夢を持たせた。ところが、リーマンショックや長引く不況、最近はコロナ禍で銀座も変わってしまった。ユーチューバーが豪遊したとかSNSに映りたがる店が出てきた。マナーの悪いのがいたら周りのお客様が迷惑して、来なくなるだけじゃないですか。そんな銀座は銀座じゃなくなってきている」と嘆く。
続けて「いくらお金を持っていても一見さんはお断りして、紹介制のみで、店側も露出するのではなく、出しゃばらない。そんな大昔のルールに戻った銀座が理想ですけど…」とクレイジー君は古き良き時代の銀座を懐かしんだ。
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銀座の元黒服スーパークレイジー君 香川照之報道を嘆く「昔なら世に出なかった」 [156193805]