1:2022/11/30(水) 08:24:15.23ID:i9LWHxwd0●
精神的な支配、周囲に理解されない辛さ…「自己愛性パーソナリティ障害」という病

2018年に作品集『うつくしい繭』で小説家デビューした櫻木みわさんの第3作『カサンドラのティータイム』(朝日新聞出版 1760円・税込み)は、2人の女性が主人公だ。

 東京でスタイリストのアシスタントとして働く友梨奈と、琵琶湖湖畔で夫と暮らす未知。異なる場所で生きる彼女たちの人生が、やがて思わぬところで交錯する。

「以前、身近な人の言動で苦しんだことがあったんです。渦中にいる時は、自分の状況がよく理解できなかった。後に人と話したり本を読んだりするうち、少しずつ分かってくるところがあって。今回はそれを突き詰めて小説にしたいと思いました」

 友梨奈と未知に共通するのは、ともに男性から一方的な支配を受け、精神的に追い詰められる点。

「自分の体験を友人に相談した時、“その相手は自己愛性パーソナリティ障害かもしれない。そういう人からはすぐ離れたほうがいい”と言われたんです。それで調べたら、自己愛性パーソナリティ障害には自己愛が大きくて傲慢なタイプと、逆に自信がないから周囲を傷つけるタイプがいると知りました。それぞれを書き分けたくて、友梨奈に被害を与えた男性と、未知の支配的な夫の2人を登場させました」

 本書の執筆中に出合ったのが、作中にも登場するマリー=フランス・イルゴイエンヌ著『モラル・ハラスメント』(高野優訳、紀伊國屋書店)。

「この本を読んで、自分が傷ついた理由が明確になったんです。小説でも触れましたが、精神的な暴力は、ふるう側もふるわれる側もなかなか問題に気づけない。それに、ふるわれる側は自信を削ぎ落とされ、“自分が悪いんだ”と思いこみ、どんどん自分を追い詰めてしまうんですね」

 さらに辛いのは、その苦しみが周囲に理解されないこと。未知も夫の暴言を共通の友人に相談しても「あいつはいいやつ」「未知ちゃんがそうさせたところもあるんじゃない?」などと言われてしまう。それはまるで、呪いによって誰からも信じてもらえなくなった、ギリシア神話のカサンドラのようである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/967fe519771a0ab268d8418af7a55fd62d65d820

51:2022/11/30(水) 12:54:15.55ID:MCYoZRZg0

公衆のマナーやエチケットに疎い

14:2022/11/30(水) 09:18:35.01ID:/1raBAQJ0

奴らは規則正しいものが好き、たとえば鉄道!

36:2022/11/30(水) 11:13:09.30ID:8yjVOST10

わたしかわいそう

76:2022/11/30(水) 20:36:33.04ID:A1VIQlaA0

自分が嫌すぎて死にたくなる

17 2022/11/30(水) 09:55:06.13ID:h3Rqgw220

自分でアスペとか人格障害って分かってる人はいいよね
基本的に自己愛って、指摘されても病院行こうとしないから
小学校の頃交通事故い遭い、大人になって明らかに高次脳とか
素人目にもその辺りを疑うレベルなんだけど本人はまともだと言いはる

こういう人が一番危ないし面倒
屋内でコート脱がないし、帽子取らないし、手の消毒しないし
指摘すると異常なキレ方するし
卓にある店員を呼ぶボタンを洋もないのに押すしw
明らかに若い時と比べておかしくなってるんだよ
そりゃ、カサンドラになるわな

23:2022/11/30(水) 10:26:00.74ID:U1JvMzWI0

>>17
この誤字っぷり、まさに

9:2022/11/30(水) 08:55:11.79ID:cadfsM210

例えば有名人で誰みたいな人?

アスペルガー、発達障害、自己愛性パーソナル障害の特徴 [509689741]
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