1:2023/05/17(水) 10:07:09.64ID:5py+utwP0●
内閣府が17日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.4%増、年率換算で1.6%増えた。
3四半期ぶりにプラスとなった。新型コロナウイルス禍からの回復が進み、消費や設備投資が活発だった。
QUICKが事前にまとめた民間予測の中心値(年率0.7%)を上回った。内需の柱であるGDPの過半を占める個人消費は前期比0.6%増えた。
社会経済活動の正常化に伴い、増加は4四半期連続となる。
設備投資は0.9%増加し、2四半期ぶりにプラスとなった。住宅投資は0.2%増えた。輸出は4.2%減、輸入は2.3%減った。輸出から輸入を差し引いて計算する外需はマイナスの寄与となった。
GDP年率1.6%増 1‾3月、3四半期ぶりプラス
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA160Y10W3A510C2000000/