■「お叱りいただいた」

　東奥日報の記事（現在は削除）では、団体は会員の高齢化により摘み取りなどを担う人材が足りず、収穫開始を前にボランティアを募集すると伝えていた。

　この2日後、団体は「サポーター募集の案内に関するお詫び」と題した文書をウェ○サイトに掲載した。

「（営利団体が）無報酬で労働させて販売したカシスで利益を得るということはとんでも無い事で間違った悪どい行為であると多方面より指摘とお叱りをいただました」
と明かし、「お手伝いさんに現物支給という田舎の慣習に流されておりました」と謝罪した。

ps://news.yaoo.co.jp/aricles/aef4122be32003c23ee919f3be3bd1519cacb0c4

重ね重ねすまん

７月２３日午前７時、ある旅行会社が参加費３５００円で募った個人ボランティアを乗せた○スがＪＲ仙台駅を出発した。４２人の定員いっぱいで、地元ボランティアセンターからの指示を受けて南三陸の志津川中学校へ直行。そこで待受けていた「ボランティア作業」が、２７時間テレビの会場設営だった。
４２人の男女に配られたのは、首から下げる「スタッフ」パス。番組スタッフらし女性に指示されながら、男性はテントや土嚢の設営を、女性は飲み物の仕分け作業などを手伝わされた。
この日帰りツアーには、関西や九州から駆けつけた人もいた。作業に取り組む間、何度か声が上がった。
「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」
「これってフジテレビへのボランティアじゃない？」
　４２人も動員したおかげで午前１０時からの作業は正味２時間ほどで終了し、それ以外はずっと「休憩」。午後４時までの予定だった「ボランティア」は３時で打切られて帰路へ……。
　旅行会社の担当者は、
「何度かボランティア○スを企画してて、これまでは民家の泥かなど普通の作業を紹介されてました。今回に限って、『お祭りの手伝い』と言われて引受けましたが、不満を感じられたお客様もいて、申し訳なく思っています」
　と語る。ボランティアセンターの担当者はこう言う。
「フジテレビからは『２７時間テレビ』と同じ場所で『復興』を開くのに人手がほしいと依頼がありましたので、『復興』に要するテントなどの設営に限って人を割り振りました」
　翌２４日に「復興スマイルライ○」を見た役場職員は、
「約３千人の観客が集まって、ライ○が始まる前は無名の芸人さんが前座でショートコントをしたり、本番の盛り上げ方を指導したりしてましたね。ボランティアが設置したテントではタコのから揚げやカ氷などが振る舞われてました」
　と振り返る。この日もボランティアに訪れていた関西の高校生らが、駐車場での誘導や入場の受付などに動員されていたという。

　フジテレビに質問すると、
「『復興スマイルライ○』はフジテレビの『２７時間テレビ』を契機としたものですが、南三陸に企画趣旨を理解、賛同いただいた、の復興を目的としたイベントであると認識しております」
　との回答だった。
　娯楽を届けるのも立派な仕事だが、それが果たして民家の泥かや片付けを差し置いてまで敢行すべ「ボランティア」だろうか。

ps://do.asai.com/wa/2012092600555.ml?page=1

世の中には雪国で雪かエクササイズ！とか農家で農作業エクササイズ！とかいって田舎の嫁探しのために若い女を集めようとする悪質な○イトとかもあるんだよな
田舎だけの話かと思いや都部の企業とかでも主戦力の男の従業員の嫁候補を集めるために女向けの楽な事務仕事の求人を出して女釣ろうとしたりとか時々ある

そして最近話題になった舞妓の世界とかもインターンシップがい搾取みたいなもんやな